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一般財団法人令和文化蔵

私たちは今(いま)は、
未来にとってどういう時代になったのでしょうか?
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About 一般財団法人令和文化蔵について

令和時代に再び文化を開花させる

令和文化財団は文化伝承に関わる人材育成、伝統産業の見直しを素材より再生復元に取り組み、本来の文化国家としての姿へと誘う働きを成す財団となります。

Feature 特集

  • 01

    飛天双〇能

    30年前に大倉正之助が開催した12年一巡りの飛天双〇能が始まりで、この度2023年1月8日に滋賀県・多賀大社より再開しました。次回は2024年2月8日に伊勢神宮 内宮参集殿能舞台にて能楽を奉納させていただきます。再開した飛天双〇能は神社仏閣などの野外能舞台もしくは組立舞台に於いて、1年に1回能楽奉納を行う計画です。2024年は復元した御囃子道具、舞台造り花を制作して能楽奉納をさせていただく予定です。
  • 02

    大倉正之助

    大倉流小鼓十三世祖父・故大倉長右衛門、大倉流小鼓十五世父・故大倉長十郎より小鼓の稽古を受け九歳で能舞台 独鼓『難波』初舞台。その後、大倉流大鼓長老、故吉田太一郎師より大鼓の稽古を受け十七歳で舞囃子『小袖曽我』より大鼓に転向する。葛野流大鼓 故瀬尾乃武師(人間国宝)に師事。伝統的な能舞台での活動と能楽普及活動の一環として、鼓や能楽囃子を中心とする体験授業を各教育機関に於いて展開。2023年から12年に及ぶプロジェクト能楽奉納「飛天双〇能」主宰を勤める。能舞台での活動の他、国内外の様々なジャンルのアーティストとのライブパフォーマンス活動など幅広く活動。様々な分野との融合イベント等多元多角的要素のプロデュースを行う。2023年1月8日より、多賀大社より12年計画の能楽奉納「飛天双〇能」を再開。今回の目的は日本古来より伝わる生活文化を支える伝承技能匠の世界と共に未来創造を目指す。
  • 03

    大鼓奉納能の会

    伝統芸能「能楽」において使用する「大鼓(おおつづみ)」と言う道具を手に持って「安寧調和」を念じ、同志一同、息を合わせ心一つに打ち鳴らす「調べ」を奏上する大鼓奉納式。

Pick Up ピックアップ

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